【スポーツビジネス編】サッカーがここまで世界的なスポーツになったのはなぜなのか。 ~スポーツビジネスと戦術の観点から広く浅く考察してみる~

サッカーは今や世界の代表的なスポーツになっていますよね。

ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカなど世界の国と地域でサッカーが行われています。

 

なぜ、サッカーが世界の代表的なスポーツになったかというと、スポーツビジネスと戦術が先行していたからではないでしょうか。

 

今日は「スポーツビジネス」に観点を置き、広く浅く考察してみたいと思います。

 

<スポーツビジネスの礎を築いたユベロス・マジック>

スポーツビジネスでは、やはりサッカーを世界に知らしめるための「テレビ放送」や「権利」を戦略的に行ったことですね。

それまではオリンピックやワールドカップなどの国際大会が放送されていましたが、1984年のロサンゼルス、オリンピックの大会組織委員長を務めたピーター・ユベロスがまさに現在のスポーツビジネスの礎を築いたと言っても過言ではないことを実行しました。

それは「テレビ放映権」「スポンサー権利」「マーチャンダイジング権」の3つ。

この言葉を聞くだけで、もうおわかりかと思いますが、現在のスポーツビジネス、スポーツマーケティングの基礎とも言えます。

加えて1業種1社という独占権利のようなものも付与することにより、より権利の価値を上げることができました。

当時アメリカでオリンピックを行うことは、経済的にも苦しくなるだけだと開催地は反対だったそうです。今でもそうかもしれませんが、巨額を投じてスタジアムを建設したりしますからね、スタジアムだけでは無く、関連設備、交通など人やモノが激しく動きます。

しかし、上記の3つを実行したロサンゼルスオリンピックは成功を収め、後のオリンピックの基本とも言えるスポーツビジネスとして生き続けています。

 

どのスポーツでもこのスポーツビジネスの基礎は応用できるかもしれませんが、スポーツとしての競技がやはり歴史、地域、国柄など左右することがありますよね。

ヨーロッパサッカーは特にこのスポーツビジネスを成功ともいえる市場を築き上げ、今ではビッグマネーが頻繁に飛び交っています。

 

プレミアリーグやセリエA、スペインリーグ、リーグアン、エールディビジなど、ヨーロッパの各国リーグが世界で放送されるようになり、瞬く間にサッカーの波が世界を押し寄せていきました。

もちろん、スポーツとしての魅力もありますが、日本でもJリーグが開幕するなど、それまでワールドカップに出れなかった国が注目され出場したり、開催国になったり、結果が出たり、選手がヨーロッパのビッグクラブへ移籍と、サッカーに関わる環境は一気に変化したと思います。

 

近年、このスポーツビジネスは激しさを増し、オイルマネーでチームを買収したり、金満クラブが誕生してきましたね。

中国ではヨーロッパで活躍した選手を獲得するなど、マネーゲームのように何億、何十億、ビッグ選手には100億円以上も出すなど、信じられないマネーが動いているのはみなさんも知っていますよね。

さらに、ヨーロッパではなくアジアなどサッカーの代表成績は決して良くはないけど、自国リーグの給与も良かったり、ついこの間、Jリーグはイギリスに本社を置く売買会社のパフォーム・グループを中心に、スカパーやNTTを交え5年で総額500億円の契約を結ぶ可能性があるなど、サッカーのビジネスは尽きることがありません。

 

日本のことでいうと、こうした放映権の大型契約は悪い話ではないと思います。

放映権料が入れば、各クラブへの分配金の増加、海外で活躍する選手がJリーグを目指す!といったことまで可能性はありますよ。自国リーグをさらに活性化できるので、世界のスポーツビジネスを活用していくことは、とても良いと思います。

 

少し話がそれたかもしれませんが、今では世界の国がこうして自国のサッカーを盛り上げようと活発な動きがあるということも知っていると、またサッカーに対する知識や観戦への楽しみが増えるかもしれません。

 

この記事で出たスポーツビジネスに関しては薄い見解なので・・・

書籍やサイトでももっと詳しいことが書かれているのもあるので、ぜひご覧いただければと思います。

 

次の記事は、戦術の観点からサッカーがここまで世界的なスポーツになったのはなぜか。を広く浅く考察していきます。

 

ではでは!

 

 

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